私たちの身の周りの "十" [つぶやき]
みなさん、こんにちは。
連日30℃を越える気温にバテていませんか?
この秋、千葉県では国体を開催すると言う事で、
チーバくんというイメージキャラクターを作って
"ゆめ半島 千葉国体"
をアピールしていますが、ある日この千葉国体の看板を見て、
ふと感じた事があります。
それは、2010年の開催とかけているのでしょう、
千葉国体の全ての文字(漢字)の"十"の部分が
赤く強調されているのです
まぁここまでなら千葉県民であれば
「そんなこと知ってるよ」
で終わってしまうのですが、
翻って、この日本にはいったいどれだけの"十"があるのでしょう?
それこそ数え切れないほどの"十"があるはずです。
普段気付かない所にも。
あなたの身の周りにも無数にあるでしょう。
クリスチャンにとって"十"はイエス様が架かられた十字架を
象徴する形でもあります。
この日本には無数のイエス様の愛が満ちているのではないでしょうか。
誰もそこに在ることに気付かない。
けれど確実に存在する。
まさに神様の愛はこの"十"の文字の様ではないでしょうか。
すべての道で主を認めよ
そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。
箴言3:6
2010-07-23 22:54
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ずーっと前のことですが、小さな教会だったので礼拝は宣教師のお宅でしていました。和室を二間続けて。ある日、信者さんのお孫さんが一緒に礼拝に来ました。3歳くらいの男の子です。部屋を見渡して障子に気付き、
「十字架がいっぱいある!」と言いました。嬉しかったです。
そういえば、時々、電信柱も十字架に見えますね。
ほんとに、十字架に囲まれて暮らしているんですね。
そのことを覚えて感謝します。
by 大好き十 (2010-08-23 00:23)
大好き十さん
コメントありがとうございます。
返事が遅れてすみません。6^_^;)
その男の子のエピソード、可愛いけれど鋭い一言ですね。
きっとその子も神様にねんごろに愛されているんですね。
by 畑沢教会 (2010-08-29 21:44)