神はあなたを呼んでいます ① [ラルフ師] [礼拝メッセージ]
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◆ マルコ 2:13~17 より
イエス様は公奉仕の始めに弟子選びをされた。
今日の聖書箇所はマタイ(レビ)を呼んだところです。
マタイの前にすでにシモン(ペテロ)、アンデレ、ヤコブ、ヨハネが呼ばれている。
キリストの公奉仕は3年だけでしたが
そののち弟子たちはキリストの名前によって奉仕を続け、
キリストの救いを全世界に述べ伝えた。
世界中のクリスチャンは最初の弟子たちと何かつながりがある。
畑沢の場合はぺテロとつながっている。
ペテロはローマに行き、キリストを述べ伝えた。
そののち他の信者たちはローマからイギリスに行き最初の教会を始め
それから大分経って(1800年くらいあと)熱心なクリスチャンが団体を作り、
アジアに宣教師を送り出しはじめた。
1984年、ある宣教師が、日本の教会のない場所で教会を始めた。
それが畑沢教会。
アダムとエバの頃から神は人を呼んでいた。
聖書の中、神が人を呼ぶ例は多い。
今日でも神は私たち一人一人を名指しで呼んでいる。
信仰について話すとき、私たちにはプロセスがある。
最初、「私はキリストには興味がない」
次に、「私はちょっと神様とキリストに興味がでてきた。もっと知りたい」
次の段階で「クリスチャンになろうかなぁ」
最後に「私はキリストを信じました」
常に主語は「私」
そういう言い方が悪いわけではないが、
神様の点から見ると、神様は私たちを舞台裏から呼んでいる
教会に行ってみなさい、聖書を読んでみなさい、
熱心に話しなさい、洗礼を受けなさい・・
一歩一歩、神様は呼んでいる。
今日でもずっと、呼んでいる。
神様はナゼ自ら進んで私たちを呼びだすのか?
もし呼んでくださらなければ、人間は神様を求めない。
それほど堕落しているからです。
~②につづく~
2011-11-20 20:27
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